【最新】現在の国の免許化についての方針

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ドローン(無人航空機)の国家資格の制度詳細は、 国土交通省で検討段階であり、まだ確定しておりません。

  国家資格の取得は、自動車の運転免許と同じような流れとなりそうです。
まず、弊社のような民間のドローンスクールをご受講いただき、 国が設置する運転免許センターのような所で座学実技試験を受け、 合格すると国家資格(一等資格または二等資格)が取得できるようになります。  

現状、弊社のような国土交通省講習団体の資格を取得された方は、 国家資格の試験を受けていただく際に、 試験の一部、または全部を免除できる方向で検討されています。

ただし、どれくらい免除されるかなどはまだ決まっておりません。   また、国家資格導入後につきましても、 現在の民間資格を使用した許可制が平行運用されることが発表されており、 今後も弊社資格でドローンを飛行させることができます。   国は、物流などの産業でドローンを活用するために、 有人地帯の上を補助者無しの目視外で飛行させることを目指し、 国家資格制度を整備しています。 また、国家資格取得後も、 空港周辺などの飛行は今までと同様に飛行許可が必要となります。

  上記のことをふまえ、業務で日々ドローンを飛行させる方は国家資格、 飛行頻度が低い方は民間資格および飛行許可で問題ないと考えております。

  弊社も国家資格が取得出来るスクールを目指しておりますので、 情報収集を行い、随時ホームページに最新情報を掲載してまいります。   ドローンを安全に飛行をさせる技術を持つパイロットの育成のため、 弊社では一般的な目視飛行を習得するフライトマスター講習に加え、 目視外・夜間飛行やビジネスにもつながる撮影、点検・調査、災害危機管理者講習など、 様々に分野での活用できる講習を実施しております!

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