国土交通省認定
フライトマスター講習二日間
クレジット決済限定キャンペーン
60,500円(税込み)
通常料金 77,000円(税込み)
※免許取得費用16,500円(税込み)は別になります。
ご予約から当日の流れ
担当者から、詳しい情報やお支払い方法についてのご案内をメールでお送りいたします。
交通手段を事前にお伝えいただき、電車の場合はドローンインストラクターが車で駅までお出迎え致します。
※名古屋会場の最寄り駅は【名古屋市営地下鉄名港線 港区役所駅】です。
国土交通省認定団体講習団体のプロクルー監督のドローンマスター講習プログラムの座学をしていただきます。
ドローンを飛ばす際の航空法からドローンの運用ルール。今後の法整備に伴う、ドローンビジネスの展望と『無人航空機許可申請』いわゆるDIPS申請の方法を学びます。
国土交通省の認定資格であるため、資格取得の為に必ず受けていただかなければならないカリキュラムです。
座学講習のまとめとして選択式回答試験をしていただきます。
法律の部分を重点的に試験に出題します。
・許可申請時に必要な「飛行履歴10時間」を2日間で完了!
・シミュレーターと無人航空機を使用し2日間で基礎知識と技能を習得
・機体購入前の方でも安心!手ぶらで参加していただけます。機体はDJIのシリーズを使用
資格取得という目標があることで知識や技術が身につく!
資格を取得するためには、特定のカリキュラムを修了したり、テキストを読み込んで知識を蓄えたりした上で、最終的に認定試験に合格しなければなりません。短期間で集中的に習得するため、効率よく知識や技術を身につけることができます。
自分の技術や知識を客観的に証明してくれる材料になる!
認定資格があれば「特定のカリキュラムを修了し、認定試験に合格した」ということが客観的に証明できます。口頭で「自分はドローンの操縦技術や知識がある」というよりも説得力があるだけでなく、ドローンを使った仕事に就くときに有利に働くこともあります。
ドローンの資格・法律について
無人航空機の国家資格の制度詳細につきましては、 国土交通省で検討段階であり、まだ確定しておりません。 国家資格の取得は、自動車の運転免許と同じような流れとなります。 まず、弊社のような民間のドローンスクールをご受講いただき、 国が設置する運転免許センターのような所で座学実技試験を受け、 合格すると国家資格(一等資格または二等資格)が取得できます。 一等資格と二等資格の違いは下記を御覧ください。 現状、弊社のような国土交通省講習団体の資格を取得された方は、 国家資格の試験を受けていただく際に、 試験の一部、または全部を免除できる方向で検討されています。 ただし、どれくらい免除されるかなどはまだ決まっておりません。 また、国家資格導入後につきましても、 現在の民間資格を使用した許可制が平行運用されることが発表されており、 今後も弊社資格でドローンを飛行させることができます。 国は、物流などの産業でドローンを活用するために、 有人地帯の上を補助者無しの目視外で飛行させることを目指し、 国家資格制度を整備しています。 また、国家資格取得後も、 空港周辺などの飛行は今までと同様に飛行許可が必要となります。 上記のことをふまえ、弊社では、業務で日々ドローンを飛行させる方は国家資格、 飛行頻度が低い方は民間資格および飛行許可で問題ないと考えております。 弊社も国家資格が取得出来るスクールを目指しておりますので、 情報収集を行い、随時ホームページに最新情報を掲載してまいります。 ドローンを安全に飛行をさせる技術を持つパイロットの育成のため、 弊社では一般的な目視飛行を習得するフライトマスター講習に加え、 目視外・夜間飛行やビジネスにもつながる撮影、点検・調査、災害危機管理者講習など、 様々に分野での活用できる講習を実施しております。
ドローン操縦ライセンス制度創設後も、現在と同様に飛行許可申請をすることでドローンを飛行させることができます。
講習の修了後に発行するドローン操縦技能証明証を使用して、飛行許可申請を一部簡略化することができます。
また、民間資格を所持していると、国家資格受験の際の試験の一部または全部が免除される可能性があります。
※2022年1月現在、国土交通省にて検討中の内容です。
機体登録は下記ページから可能です。
リモートIDとは、電波で機体の識別情報を発信することにより、飛行中であっても登録されている機体かされていない機体かを判別可能にするための電子機器のことです。
2022年6月20日以降は、100g以上のドローンへの登録記号の表示に加え、リモートID機能の搭載が義務付けられます。
6月19日までに事前登録を行うことで、リモートIDの搭載が免除されます。
無人航空機登録はこちらから
2022年6月20日から、100g以上のドローンは全て機体登録が義務化され、未登録の機体は飛行させることができなくなります。
2021年12月20日から事前登録の手続きが可能となっています。
機体登録前に飛行許可申請をされている場合、機体登録後に改めて飛行許可申請をする必要はありませんが、
2022年6月20日以降、登録記号等の通知を許可書等と併せて飛行の際に携行する必要があります。
技能証明書について
ドローンの免許制度ができた後も、現在と同様に、引き続きドローン操縦技能証明証を使用した国土交通省への飛行許可申請が可能です。
ただ、法律の改定で免許制度の仕組みが変更する可能性がございます。講習を修了された方にはアフターサポートで法律についての情報を発信していきます。
ドローンを飛行させるために資格は必須ではありません。※2022年1月現在
しかし、法律知識や操縦技術が足らず違反や事故に繋がるケースが増えてきているため、国土交通省認定の管理団体が発行する「民間資格」の取得が推奨されています。
また、民間資格を取得することで、ドローンを飛行させるために必要な国土交通省への飛行許可申請を一部省略することができます。
弊社では、ドローンフライトマスター講習を修了された方に『ドローン操縦技能証明書』という資格を発行しております。
ドローン運用に関する国家資格がない日本国内において操縦者の技能を担保する役割を担っております。※2022年1月現在
また、国土交通省より飛行許可を受ける際に必要な無人航空機の操縦知識や能力に関する確認項目を簡略化できます。
ドローンフライトマスター講習受講者で、下記2点を達成した方にドローン操縦技能証明証を発行しております。
- 1日目に実施する座学試験に合格する
- 2日目に実施する実技試験に合格する
1については講習で学んでいただいた内容から出題をします。受講者はドローンの知識をお持ちでない方がほとんどですが、合格率は98%となっており、特に予習をしていただく必要はございません。
2については、2日目の実技練習の際に試験合格レベルに達する方がほとんどです。
今まで全くドローンに触れたことがない方でも充分な飛行レベルになられる方が多く、合格率は98%となっております。
未経験の方やドローンをお持ちでない方も、ドローンフライトマスター講習受講後すぐに証明証を発行することができます。
※証明証は受講後半月~1ヶ月で郵送させていただきます。
ドローン操縦技能証明証を取得することで、ドローンを運用する上で必要充分な操縦技術を持っていることを示すことができます。
しかし、業務でドローンを運用する場合はそれ以上の技術を要する場合があります。
弊社では、各スペシャリスト講習を受講することで、各分野における専門的な知識・技術を身につけることができます。
講習について
「ドローンフライトマスター講習」は、国交省よりドローンの講習団体の承認を受けている団体が開催する講習です。
これは国交省の「無人航空機飛行マニュアル」などを基に制作されたもので、他の講習団体も同じ資料からカリキュラムを作成しています。
従って、国交省認可の講習はどれもほぼ同じ内容となっております。
なお、講習の価格につきましては、各団体がそれぞれで決めていて、価格設定はバラバラの状態です。
その中で、当社の価格設定は内容的には全く遜色のないものであり、たいへんお値打ちに設定しております。
講習内容について
ドローンフライトマスター講習では、国土交通省が指定するドローン運用に必要な法律知識・操縦技能を身につけることができます。
ドローンフライトマスター講習を受講し、座学・実技試験に合格すると、国土交通省認定団体の当社が発行する民間資格「ドローン操縦技能証明証」を取得できます。
ドローンフライトマスター講習の受講者様は、業務にドローンを活用される方だけではなく、趣味としてご受講される方もいらっしゃいます。
ドローンに全く触れたことがないという初心者の方にも、たくさんご受講いただいております。
受講者様のレベルに合わせて、ドローン運用に必要な知識・技術を基礎から丁寧にお教えいたしますので、安心してご受講ください。
お申し込みについて
講習当日について
講習で使用する機体はGPSモードからATTIモードに切り替えられるものになり、実際に受講者はATTIモードで飛行していただくことになります。
ATTIモードは慣れない内は事故に繋がりやすいため、安全上当社の講習用ドローンのみを使用していただきます。
当社で使用している講習用のドローンは、送信機2台を接続しており、受講者が操作を誤ったとしてもインストラクターが操作に介入することができるコーチモードを使用しています。
※GPSモード:機体に搭載されたGPSによって自機の位置をドローンが把握し、仮に風でドローンが流されそうになっても、ドローンが自機の位置を自動的に調整してくれるモードです。スティックから手を離していてもその場でとどまってくれます。
※ATTIモード:スティック操作をしないと風に流されるモードです。
※コーチモード:送信機を2台使った体制のことです。受講者がサブの送信機、インストラクターがメインの送信機を持って飛行します。インストラクターが危険と判断した時に介入でき、メインの送信機の操作が優先される機能です。
弊社講習の実技は、屋内会場で実施しております。
雨天時の実施可否につきましては、各講習ごとにご確認ください。
〇雨天決行
・ドローンフライトマスター講習
・ドローン目視外・夜間飛行操縦講習
・ドローン災害危機管理者講習
〇雨天延期
・ドローンスペシャリスト講習
※1日目の天気が良い場合は、1日目(座学)と2日目(実技)を入れ替えて実施。
アフターサポートについて
ドローンフライトマスター講習では、基本的な飛行許可申請方法をお伝えしております。
講習修了後、ドローン運用についてご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
できる限りお答えさせていただきます。
フライトマスター講習受講後、ご希望の方はブレインパンチドローンパイロットとして登録させていただきます。
当社がクライアントより受け持った撮影依頼などをみなさまに提供させていただく場合があります。
定期的なドローン情報の提供や、メンバーで情報交換、お仕事の斡旋もさせていただきます。
ドローン運用についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
空撮・点検代行について
お客様都合ではない、天候(雨風)・機体トラブル等の撮影延期についてはキャンセル料は発生しません。
ただし、お客様のご都合によるキャンセルの場合はキャンセル料が発生します。
弊社は国交省および航空局より無人航空機(以下、ドローン)の飛行許可を受けているため、日本全域でドローンを飛行させることが可能です。
ただし、安全上飛行できない場所や、別に地権者に許可をとるべき場所においては撮影ができない場合があります。
事前に撮影場所をご相談頂きましたら、弊社で調べさせて頂きますのでご相談ください。
その他
発行可能です。PDFデータをメールにてお送りいたします。
予約時の備考欄に「領収書の発行希望」の旨と、希望する「宛名」「但し書き」をご記入ください。
※紙媒体での領収書をご希望の場合は、メールまたはお電話にてご連絡ください。